SSブログ

ロゴス  アクションクーラー25  クーラーボックスを購入 [アウトドア]

クーラーボックスを購入しました。いろいろ調べるとどれにするか迷ってしまいます。使用用途は、市場で新鮮な魚を購入していかにその状態で家まで持ち帰ってくるかを目的としました。市場はたまに年1,2回程度行くようなところで車で約1時間30分、今回は途中寄り道して遊ぶことも考えて6時間くらいの保冷になればいいと考えてました。
まず、クーラボックスはその名の通り、箱型のハードボックスタイプと、ソフトタイプのクーラバッグがあります。まずこの選択肢の中で、保冷としてはバッグよりボックスのがいいらしいのでボックスにしました。
また、ボックスタイプには、真空断熱・発砲ウレタン・発砲スチロールという断熱材の種類があり、順に断熱の性能が高いみたいですが、その分値段もはります。真空断熱は釣りをする人達で愛用されているみたいです。
いろいろ調べてく内に、自らクーラーボックスを改造している人がたくさんいることを知りました。穴をあけて発砲ウレタンを注入とか、アルミ断熱材を張り付けるとか・・・。効果はそれなりにあるらしいです。
自分は結局使用頻度から考えて、高くなくて見た目恰好良さげなクーラーボックスにしました。(^_^;)
それが、こちら

ボックスのサイズはどれくらい市場で買うかによるけど、魚とか貝(これが意外に場所をとる(^_^;))をできるだけ入った方がいいのと(大は小を兼ねる)、あと持ち運びも考えて25Lサイズで決定。レビューにフタが外れやすいとありましたが、そこまで外れやすいと感じることはなく、基本クーラーボックスは何回も開け閉めするものではないので全く問題なしです。
ほかに迷ったのがコンパクトに収納できるタイプのこちら。値がはるのであきらめました。(+o+)

さて、いよいよ購入が決まると今度はいかに保冷を維持するかということです。 自分も改良を加えることにしました。
DSC_0408.JPG
分解すると、外装・発砲スチロール・内装と3つに分解できます。
早速内装の外側に100均で購入したエマージェンシーシート(体を保温するシート)を巻き付けました。
こんなの。

DSC_0406.JPG
同じように発砲スチロールの外側にも巻き付けます。 蓋側も分解するのですが、なかなか分解できないと思ったら、シールの下に取っ手を固定するネジが隠れてました。
DSC_0409.JPG
蓋側にも100均で買ったアルミ断熱シートを上下に入れて補強。
結構簡単です。
こうなると、効果の程は?と気になりますが、早速市場へ買い出しに行ってきました! 忘れては行けないのは、保冷剤です。
結構種類もありますが、自分はカインズホームで-13度の保冷剤を保冷剤を購入。(たしか598円だったかな?)
その日は外気温23度くらい?クーラーボックスがうまく断熱されていないと、汗をかく(結露する)らしいですが改造の効果があるのか結露はしてませんでした。もっと外気温があがったらわかりません。1時過ぎに買ったものをクーラーボックスに入れて6時くらいに家に付きました。まぁ、当然ながら中は冷えてました。保冷剤もまだ完全には解けてなかったですし、市場でもらった氷も十分に残ってました。
今回はまだ生ぬるい環境だったので、真夏の炎天下でどのくらいの性能を維持できるか、このマイ・改造クーラーボックスをいじめてやりたくなりました。(^o^)

高いけど、こっちも気になる~。

カバーもあるらしい・・・。これは断熱シートで自作出来るレベル?!

購入した後に、これも良さそうだと思いました。断熱はウレタン。フタにはウレタンが入ってないようなので、これを改造したらさらに最強?!

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。